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2012-生存戦略001-
2012-生存戦略002+

はい。
今年の年賀状に描いたイラスト…ていうか漫画でございます。
ブータン国王が来日したときに印象的だった龍の話と、ピングドラムのネタを絡ませつつ。

人は何かに成れるのか。
“かけがえのない私”というものになれるのか。つか、なる必要があるのか。

仕組まれた運命なら、そのレールに従って、ベルトコンベアーのようにただ淡々と こなすように生きていけばいいだけなんじゃないだろうか。
さまざまな経験を重ねることにどんな意味があるっていうんだろうか。
どうせ結末の決まっている生存の運命(さだめ)ならば、何を経験することも、何も経験しないことも同じではないだろうか。
『運命に勝つ』ということがただ生存すること…生き残ることだけを指し示すのであれば、ただ泥水飲んで地べた這いずり回って生きることにも価値や意味があるというのだろうか。
それすらも人として尊い経験とし、敬うものであるのだろうか。

生まれ以って築いてきてしまった、気付いてしまった、自分のプライドすらもかなぐり捨てて…。

そもそも人という生物の…生物的尊厳なのか、人の性格(人格)として根付いた尊厳なのか。
人の尊厳というのはどちらを指す?
守りたがるのは後者。ないがしろにしてるのは前者?




きっと何者でもない私たちは、どんな経験を重ねていこうか?
運命列車の連結が、ただ正しく繋がってるのかを気にもしないでただ揺れながら。
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[2012/01/02 00:28] | 創作活動
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