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『百姓貴族 2巻』を読みました。

今巻も、荒川家の人々は狂人的です。w
基本的には1巻の内容を読んでいなくても差し支えなく、農業の恐るべき実態がありありと表されるものでございます。

北海道十勝の開拓史が、非常~に分かりやすくコミカルに描かれていますが、これ、実際の立場だとしたらもぉドン引きですよね。(笑…えない。)
現代でも切り開くときに、いくら機械があるからって、木の根があることによって機械が曲がる。ってのがありましたけど、ウチも田んぼやってて、草の太い茎が絡まったりしたことがあって、それだけでもぉうっとうしいくらいだったのに、それ以上のめんどくささだろうね…。


トラクターの連結部分のエピソードに関してはこれ、セルフパロディか…w
下半身(を纏っていた布地)を持っていかれたーーー!!!


牛の繁殖に関してはホントにロマンが無い…。

…っていうかいっそのこと人間もそうしたらいいのに。(笑) [←暴論]
いやどうせ資本主義的に使ったり食べたりして捨てるだけの弱肉強食ならさ。
機械的に人間生産すりゃいいんじゃないですかね。[暴論]
や、それこそ、人間に必要な構成成分を持ち寄って、練成は出来ないと思うけど(人体練成…(笑) つかハガレンは特定の人物を練成しようとしてた ってコトで失敗してたので。)、誰でもいい“兵隊”や“食糧”に相当する人間が必要なら、有能な精子をどんどん摂取して保管しておいて(精子バンク)、そこいらの人間の雌を適当に狩って、次々繁殖させて、“使えるもの”は“使って”、“使えないもの”は肉にするか、科学実験の被検体にでも使えば…。←[暴論]
育て方も画一的に決めてやってしまえば、都合のいい…誰もが求め・大好きな、都合のいい人間がたくさん育つんじゃないですかね。[暴論]

精子バンクのWikipediaにて、その中の、生命倫理上の問題点 の、項に、
“書籍『ジーニアス・ファクトリー』によれば、「結果として言うのであれば、ノーベル賞科学者の精子を元に子供を生んでも、同じノーベル賞科学者は生まれなかった。ある程度の優秀さを持つ人間から、人生を棒に振った者まで、すべて”天才”というわけではなく、そこに様々な人生の成功者から失敗者が存在した」(あとがきより)という記述がある。”

とありますが、昨今、DQNネーム付けるような、子どもを玩具のように扱う親も多いことだから、有能なものじゃなくて、都合のいいものがほしくて、要らなくなったら棄てるんじゃないですかね。

で、これ、優生学([リンク]同:Wikipediaへ)にも通じていって、なんで食用動物の品種改良はさかんになって、人間は? みたいな話を、うわっつらの倫理でしか語れなくて、少子化の日本で子どもをどんどん産むのはDQNばかり(って2chでもよく言われてますけど。w)で、暴力的な人間がいくらでも純粋な一般人を駆逐するのなら(これは凶悪殺人犯的思考で。某・有名事件の犯人の証言じゃありませんけど。)、それを防ぐために、どんどん人間を生産の時点から常に“管理”していって、“改良”していけばいいじゃない。とも思いますが。
じゃあ、それを“管理”する人はそんなに倫理的に優れた、非の打ちどころの無い人格者か と云うとあやしい限りですが。
それと同様に食用動物(最近だと魚とかも分かりやすいか)も、おいしい“肉”を人間が食べるために品種改良を重ねていく(地方の地元特産の“肉”のブランドのために)。と。おいしい肉を食べる人間のために人間がほかの動物を“管理”する。その人間は“立派(笑)”なのか とか。でもこの食文化の慣習と欲望からは逃れられないものだったりとかね。


……なーんてコトを思ったりして☆(長い)

じゃがいものオーナー制に関して、小さかったりカタチの悪いものがあることでオーナー制がダメになった …ってありましたけど、そうなんですか?
スーパーに並んでるようなのを期待するほうがおかしいと思ってしまうんですが…。
ウチの母が畑やってるから、へんなカタチの野菜とかフツーに取ってきて笑いのネタにしてますけど。(笑)
食べれたらいいんですよ。ホントに。


荒川家の親父殿のエピソードはハンパ無いな!w
指を結合したり、子どもを轢いたり、軽トラで川を飛んだり…www

これ話題が尽きないな。
親父殿のエピソードだけで単行本1冊終われるよね。。。w


ところでカバー裏。
『百姓』ってダメなんですか?
ウチの親とか フツーに使いますけど。。。


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(2012/02/25)
荒川 弘

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FC2blog テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

[2012/03/01 00:08] | 漫画・アニメ
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