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『マギ 16巻』を読みました。

魔法の国マグノシュタット編本格始動!

マグノシュタットでの学業を経て、成長したアラジンは順当に2学年に上がることに。そこで出会ったのはレーム帝国出身の魔導師ティトス。アラジンをも超える才能を見せつけるティトスだったが、彼には恐るべき秘密が…!? 超人気魔導冒険譚16巻登場!! (amazon内容紹介より)


2013 02 21 マギ 16巻


マグノシュタットで巨乳先生の指導により進級したアラジンの話。

サンデー本誌でチラホラ読んだり読まなかったりがあったのでどういう話だったか忘れていたのですが、ティトスが意外にいいキャラしてたり、スフィントスもアリババ(今巻出番なし)的な役割をしてくれてるような気がしますね。
なんつか、「ものすごい没落貴族のあととり」っていうのとか、ちょっと偉そうにウザ気味にアラジン誘うのとかねww

ティトスの胸を揉んだところはサンデーでも読んでて、以降を読んでなかったんですけど……そうか、ほんとうに女の子じゃないのね…。(←残念)
インテリで他のものに対して排他的な性格なんじゃないかと思わされたけど、禁固室で一晩過ごし、アラジンに経緯を話してからの翌朝の一転ぶりは一体…ww
「いい部屋YO・KO・SE☆」と言っていた屈強な取り巻きはどこへ…wwww


で、
魔法使いでは無い、マグノシュタットの居住区での暮らしについては、これまた現実の…現代の今の世界をうまく作中世界に近い表し方をされてるというか。。。
魔法で暮らしがなんとでもなる…っていうのは、機械や科学が発達して暮らしやすくなった、今の世界に似せてるというか。それゆえに“奴隷”がいない っていうのはいいコトかもしれないけど、“奴隷以下”が生まれてしまって、働く必要の無い人間が出てきてしまう。
それも現代と同じく、世の中がシステマティックになってしまって、雇用に積極的にはなれず、“余る”人が出てきてニートが増えてしまうような。ね。………まぁ、現代の実質はそれでも人間に“甘える”ような仕事が残されていて、そこが薄給や体力・精神力の消耗の温床になってしまうんですけどね…。
で、その所謂、“体力・精神力の消耗”がこのマギ作中世界によるマグノシュタット5等許可区になるのかなぁ、とエグい推察をしてしまったり。
所詮、与えられるのは“制限下の自由”に過ぎなくて、“落ちた人”が非常に戻りにくい仕組み。生まれが左右するとか日本の過去の身分制度さながらの。

4等許可区と5等許可区で区分してるのが『納税義務を果たせるか』ってところで線引きしてるのも、“叩く素材”として使われるものですからね。「非国民だ」とね。


たまたまそこで出合った子どもを助けるのはよくある展開だけど、そこから捕まってしまって 一気に真相に向かうのね。
学長はまだ読めないわー。学長の真意とか、マグノシュタットの方針とか未だに見えないですねー。やー、でも巨乳先生も厳しいけど優しかった っていう経緯があったから、あまりに単純な二元論では無いんでしょうけどねー。

最後に切り出した、「自分が違う存在だと、悲しく思ったことはないか?」っていうのは、簡単に“秀でている者の憂鬱”ってことになるんだろうか。けど誰しも優劣はあるから、そのバランス異常の違和感 っていうコトになるんでしょうかね。

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(2013/02/18)
大高 忍

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[2013/02/21 00:19] | 漫画・アニメ
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