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『マギ 17巻』を読みました。

2013 05 20 マギ 17巻


前巻の続きのマグノシュタット学長からの話から、学長によるマグノシュタットの真意と。ティトスの真実がメイン。


「そう、「非魔導士」とは…「家畜」となんら変わりのない生き物なのだよ。」(P.26)

“人は物”思想になってしまってる私としてはジャストな発言キタコレ!ww
このへんのモガメットの話は私ゃもぉ大好物ですぜ。げへへ☆
人は怠惰な生き物で、欲望にあぐらをかいた人たちが ただただふんぞりかえるっていうゴミ的扱いをナチュラルに語られるモガメット学長には私も平伏します。ははぁ~。
支配欲もすげーわかる。けど同時に嫌悪と羨望が混じってることも。

しかし完全な善意だからルフが輝いてることも立証されてるけど、モガメットがあくまでも“自分の立場”からの正義を語ってるから 揺らぎが無いぶん逆に危険っていうか。
自分の立場からしか正義を語れないようなものは善ではないし、善悪を決め付けるのは個人の価値観だからあまりよろしくないのよね。
アラジンが「これはやばい」的なコトを言ってるのがそれに起因するのかは定かではありませんが。


ティトスがマルガを気にするワケが 自己憐憫から来てることをツッコんだ学長さすが。


で、そんなティトスくん。ティトスは“物”でした。という話。

(私の歪んだ価値観からの意見を孕みつつですけど、)
モガメット学長は『魔導士』か、『非魔導士』で“分類”してるので……その2点のみを焦点に当てた優生学思想をお持ちですので、人であろうが元がモノであろうが 『魔導士』なら…まして“素晴らしい素質を持った魔導士”なら明確な敵意を向けない限り絶対の愛情で守るんだなー と。

『魔導士じゃない人たちが 同じ人間に見えないんだね』(P70-71.)
とした見開きのカットは秀逸。
(その中心のティトスを抱えたマルガが“特別”に認識されてることも)


モガメットの過去 魔導士が憂き目に遭ったことや、ティトスの事情然りだけど、そうしたマイナスが行動の源泉というか動機が引きがねになって、ふとしたときに攻撃感情に駆られてしまうのはマイナスを…っていうかネガティブな感情を払拭できてないというか、マイナスを補うために実力を行使…魔導士としての力量を高めることで自尊心を保ってきたことになるので、そんな外付けでは全くの解決にならないんですけどね。
(経験則w)


次巻からは戦争だそうです。アリババがレーム国の一員として関わってくるのであまり大きな戦争にはならないような気もしますが。
やー、スフィントス、アラジン、ティトス、マルガによる楽しそうな表紙がとても悲しいですね。

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(2013/05/17)
大高 忍

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[2013/05/20 00:36] | 漫画・アニメ
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