『百舌谷さん逆上する 4 (アフタヌーンKC)』,『新装版 家政婦が黙殺 篠房六郎短編集 (KCデラックス)』を購入。読みました。
いや…もぉ、なんと言うか……。
先ずは『百舌谷さん逆上する』から。
竜田くん…、本人にその気は無いんだろうけど、すっかりショタの攻めのコとしてテーブルに並んでしまってッ……。
チアのところで服が破れたヤツは、もっと アレな感じに破れるのかと思ったのですが、着地シーンの姿でちょっとガッカ…、や、物足りな…。
いや、いいです。
百舌谷さんだけに限らず、どいつもこいつもツンデレっていうか、自分に正直じゃなさすぎて意図も目論みもグダグダ。\(^O^)/
“大いに泣ける”かはともかく、感動的な結末でしたよ。ね?
そして同時発売の『新装版 家政婦が黙殺 篠房六郎短編集』。
いやぁ、実に非道い(大絶賛の褒め言葉)!
勿論、旧版のA5版も持ってますがね。
旧版でのカラーがモノクロになっているのは仕方ありませんが。
いやー、懐かしい。
“中坊ですよ”もねぇ、私もこれを読んでた当時、友人と『ウ○トラマンコスモス』とか言ってたのを思い出します。(笑)
ほとんど初出が“カラフル萬福星”で。あったなぁ、オオシマヒロユキさん表紙で…。(遠い目)
本書は描き下ろし付きですが。…まぁ、ね。触れ方ですよ。えぇ。
『百舌谷さん逆上する』のカバー裏マンガも含めて、似た感情の波が覆ってますな…。
つか、帯の文、“中二的イマジネーションに満ち満ちた風変わりな短編”
て。(笑)
『ナツノクモ』や『空談師』よりも、やっぱりこっちですよねー。
百舌谷さん逆上する 4 (アフタヌーンKC) 著者:篠房 六郎 |
新装版 家政婦が黙殺 篠房六郎短編集 (KCデラックス) 著者:篠房 六郎 |
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