『9GOATS BLACK OUT [LOG] 2010 Spring』を購入。読みました。
今回はアルバム“TANATOS”セルフライナーノーツといった感じで。メンバー3人による全曲解説の内容。
アルバムを紐解くものとしては、“TANATOS”発売時にSHOXXやFOOL'S MATEでのインタビュー記事がありましたけど、当然それよりも深いものになってました。
utaさんの音づくりへのこだわりや、歌(歌詞)を理解しているからこそ、“宛名のない手紙”が好きなhatiさんとか。
雑誌インタビューに無かったヤツで、気になったものは 先ず“Who's the MAD”。
歌詞的に確かに“それっぽい”表現は見受けられたものの、ryoさんの歌詞の制作意図がホントにその時期のものを捉えていたんだな…、と。
“HEAVEN”では死生観についても。記憶の中にいる というか、覚えている限り 亡くなった人は生きてる というのには賛同ですわ。
今、9GOATS BLACK OUTは活動休止中で。
オフィシャルでは編成の変更もあるかもしれない…、と書いてあったのでちょっとびっくりしたのですが、この前のROCK AND READではryoさんが、uta hatiだからこそ…というコトと、10年は続けよう というコトが書いてあったので、
活動再開を期待しつつー。
今回はアルバム“TANATOS”セルフライナーノーツといった感じで。メンバー3人による全曲解説の内容。
アルバムを紐解くものとしては、“TANATOS”発売時にSHOXXやFOOL'S MATEでのインタビュー記事がありましたけど、当然それよりも深いものになってました。
utaさんの音づくりへのこだわりや、歌(歌詞)を理解しているからこそ、“宛名のない手紙”が好きなhatiさんとか。
雑誌インタビューに無かったヤツで、気になったものは 先ず“Who's the MAD”。
歌詞的に確かに“それっぽい”表現は見受けられたものの、ryoさんの歌詞の制作意図がホントにその時期のものを捉えていたんだな…、と。
“HEAVEN”では死生観についても。記憶の中にいる というか、覚えている限り 亡くなった人は生きてる というのには賛同ですわ。
今、9GOATS BLACK OUTは活動休止中で。
オフィシャルでは編成の変更もあるかもしれない…、と書いてあったのでちょっとびっくりしたのですが、この前のROCK AND READではryoさんが、uta hatiだからこそ…というコトと、10年は続けよう というコトが書いてあったので、
活動再開を期待しつつー。
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