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江原啓之・著:“ 悪意/善意 たましいの素顔 ”を読了。

読んで、まず気を付けるべきは『大我を押し付けない』こと。
武士道など、『道』とついた武術に哲学を見出し、修練をすることを大切だとする一方、
終わりの方に書かれた、仕事に対しての日本と欧米の捉え方の違い…『人生を楽しむために仕事がある』というような。

各個人が自分なりの幸せな生き方を見つけ、柔軟に生きていくことは大切だけど。
それは『各個人』なので、押し付けないで、それぞれで楽しみ方を見つけるしかないと。

自己責任とか責任主体とかいう言葉だけ捉えると重いかもしれませんが、『地獄、極楽は胸三寸』(by 美輪さん)と言われるように、『悪意』に呑まれないように、在りたいですね。

過去に性善説と性悪説を言われた別々の偉人が居ましたが、生まれながらにして人は両方持ってるんでしょうね。
それを『幸せな人は意地悪をしない』というキーワードになぞらえて、色んな場面・事象を示したやや重い、良い本ではないかと。

合わせて吉本隆明氏や、ほかのほぼ日の読みものを読むと、個人的にですが、柔軟性が拡がるのでは、と思います。

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