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「Honey Bitter」×「こどものおもちゃ」特別番外編 『Deep Clear』を読みました。

小花美穂先生の画業20周年企画。 というコトで。少し前に雑誌Cookieに掲載された前後編と描き下ろしを収録。

内容はざっくりと、紗南が珠里の事務所に依頼に訪れて~…、っと始まるのですが。

前巻や、Q&Aに小花先生自ら発言されてあった、“キャラの描き分け”ですが、
紗南は見てすぐ分かるものですよね!
キャラが完全に“紗南”ですから。羽山は見た目的に始めは『?』と思ったけど、読み進めていくうちに“羽山”でしたね。
紗南のオカンなど、“こどちゃ”のキャラの懐かしさもありましたが、内容的に 紗南と珠里の相乗効果によって、お互いの内面が深く 心で通い 開いていくのが良いね。

つか、キャラ的には完全に紗南の方が勝ってますよねぇ。(笑)
闇を経験した上でのポジティブだから、この作品は“Honey Bitter”の中の1話ではなく、紗南が主役で珠里がパートナーといった、本編とは異なる視点で楽しめるものですね。

“こどちゃ”のバックグラウンドも絡んで、命についてのキャラの発言もありましたけど、
読んでて私が刺さったセリフは、
『多少ネガティブなのが たぶん…繊細な珠ちゃんが 今まで生きてきて見つけた生き方なんでしょう?』(P.74)
は心に良いです。
紗南の心の声も含めて。

描き下ろしは“こどちゃ”の直澄くんをフィーチャーした“Misty Blue”。

直澄くん、見た目は全然変わってない印象~。

“男性と同居”で、なんで、そっち に考えるんでしょうね。
ルームシェア(?)とか…女性ではよくあるようなものじゃないのかな?

男性的に苦手ではあるかもしれないし、世間的な認識の差異があるのかもしれないけど、珠里や小花先生があとがきで書いておられるようなコトで宜しいかと。
如何に 人間と 触れるか。
それだけで。


今作は“Honey Bitter”のキャラによる、“こどちゃ”アフターストーリーのような。
珠里を介しての各キャラのその後が見れた、貴重な作品かと。
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[2010/12/20 12:57] | 漫画・アニメ
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